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5月5日に開催された「9条世界会議ヒロシマ」は、会場をほぼ一杯に埋めた約1100名の方々のご参加を得て、大成功に終わりました。
広島市内はもちろん、県北部や県東部から、さらに千葉は遠いからと福岡、山口などの県外からもご参加頂き、心からお礼申し上げます。
当日は、大ホールでの講演、リレートークなどだけではなく、皆さんに9条への思いを書いて頂いた参加型アート「9条ネクタイ」、1階のギャラリーでの展示、9条グッズの販売なども行われ、皆さんの平和への思いがたくさん集まった素晴らしい一日となりました。
幕開けの150人を越えるコーラスナインの歌声、平岡敬・共同代表からの元気の出る挨拶の後、北アイルランドからはるばる日本に来られ、ハードスケジュールの中、幕張での講演に続き、ヒロシマの地に立たれた感動的なお話をマグワイアさんにして頂きました。通訳を介しながらではありましたが、憲法9条が世界に向けて果たす役割と、ヒロシマから世界へもっと発信する必要があると訴えられたことは、会場の参加者の心に強く響きました。笑顔を絶やすことなく、小柄ながら大きなエネルギーに満ちたマグワイアさんには、広島に来て頂いたことに心からお礼を申し上げたいと思います(マグワイアさんは、翌日は早朝から仙台へ向けて出発されました)。
その後、広島で様々な立場で活躍されている片岡さん、アジミさん、渡部さん、リーパーさんに、リレートークをして頂きましたが、「もっと聞きたかった」とか、「9条に反することにはっきりと「ノー」と言うことが大事だとわかった」などの感想がありました。
次のコーナーでは、広島大学のアカペラサークル「やぶれかぶれ」、男女2人のデュオ「べすぱ」の歌声に、会場は元気づけられたり、癒されたりしました。
最後に、憲法9条の朗読に続いて、フルートの演奏が流れる中、ヒロシマ宣言が朗読されました。小堀さんの語り口と内容の柔らかさは、参加者の皆さんの胸に印象的に残るものとなりました。
マグワイアさん、4人の賛同者の皆様、その他快く出演して下さった多くの皆さんと、この会議を長い期間を掛けて準備し支えて頂いた皆さん、そして連休の合間にもかかわらず参加して頂いた多くの皆さんに心から感謝しています。
この会議の成功とそこで新たに結ばれた絆を糧に、憲法9条が、日本で、海外で、そして世界全体で、今後もいっそう輝きを増すよう、皆さんとともにその精神を十分に活かしていきたいと思います。
9条世界会議ヒロシマ事務局一同
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